猫の見分け方
野生か飼われていた猫かの見分け方
運命的に出会ってしまったら飼う猫を選ぶ事はできませんが、そのあたりをぷらぷら彷徨っている野良猫ちゃん達にも種類があったりします。
一つは完全な野生の猫。つまり野良の親から産まれ人に接する事無く育った猫です。
もう一つは、もともとは飼い猫で、何らかの事情で捨てられた野良猫。
一方は自分の力で生きてきて、もう一方は人と暮らしエサを貰い生きてきた対照的な二つのタイプの猫の行動は全く違います。
たとえばあなたがそこらにたむろする猫にエサをあげたとします。
その時、全速力で逃げる猫と近付いて来てエサを食べる猫が居ますね。
この時に近付いてくる方は、ほぼ確実に過去人間に飼われていた、もしくはよく人間からエサを貰っている猫と言えます。
野生の野良猫は人間に強い警戒心を抱いていて、まず向こうからは近付いてくる事はありません。
また仮に逃げなかったとしても、常に一定の距離を保ちこちらの動きを伺っている事でしょう。
その様な野生の猫は飼い始めても懐く事はありません。
基本的に猫は成獣になってしまうと飼いならす事は不可能に近いですが、野生の環境で育ってきた猫に
とって人間のテリトリー内での共同生活はストレスでしかなく、まず順応できません。
もしあなたが野良猫を持ち帰り、飼おうと思っているのであれば子猫、もしくは過去に人間に買われた経験のある猫にする事をお勧めします。
野生の猫からしても、狭い家に押し込められた生活を強いられるのはいい事ではないのですから。